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出光事業所

暮らしに必要な「潤滑油」の製造・出荷を行っています。

「潤滑油」ってなに?

よく「挨拶は人間関係の潤滑油だ!」とか言いますよね。つまり、潤滑油とは動きをなめらかにする油のことです。出光事業所ではその潤滑油の製造・出荷を一貫しておこなっています。
潤滑油は主に車や機械に使われており、動きをなめらかにする働きのほかにも、錆を防ぐことや機械を冷却させる作用もあるそうです。私たちにとって一番身近な潤滑油といえば車のエンジンオイルでしょうか。
もし、潤滑油がなくなってしまったら私たちの暮らしはどうなってしまうのでしょう。自動車は動きませんし、工場の機械も動きません。私たちの生活に大きく影響します。
出光事業所は世界中の人々の生活を支えている事業所と言っても過言ではありませんね。

「潤滑油」の作り方

01.原料の保管・移動

世界各国から運ばれてくる石油が潤滑油の原材料です。
その原材料はドラム缶や袋の中に入っています。ドラム缶1本につき200kgの重さがあり、頑張っても人の力では運べないので、フォークリフトを使いながら、置き場所や数量、種類などを間違えないように所定の場所へと移動させます。
ちなみに一人一台、専用のフォークリフトがあります。車好きの社員が多いので、月に一度自分たちでメンテナンスをおこない、タイヤ交換なども行っているそうですよ。

02.基油+添加剤=「潤滑油」

次に原材料をレシピに沿って調合し、「潤滑油」を製造します。
潤滑油は成分の大半を占める「基油(ベースオイル)」と機能を付与するための「添加剤」を混ぜ合わせて作られます。
添加剤は酸化防止剤、摩擦調整剤、消泡剤など、潤滑油の使用用途(自動車用なのか工場用なのかなど…)によって、調合する種類や量が異なります。添加剤は数百種類以上ありますので、それぞれ量や種類の配分を間違えないように気を付けながら、目的に沿った潤滑油になるように調合します。

3.ドラム缶・ペール缶へ詰める

充填とはあまり聞きなれない言葉ですが「じゅうてん」と読みます。製造業でいう「充填」とはボトルなどの容器に製品を詰めることを指します。潤滑油を充填する量は1日につきドラム缶約1,800本分、ペール缶約3,000本分です。ドラム缶は1本約200リットル、ペール缶は1本約20リットルなので、1日の充填量は…(数字が大きすぎて想像がつかない…)充填作業は機械が行いますが、人の目で缶のキャップが閉まっているか、汚れの有無の確認を行います。

04.製品を所定の場所へ荷揃え、いよいよ出荷

潤滑油が充填されたドラム缶・ペール缶等を所定の場所へ移動させ、フォークリフトを使用し、出荷の準備へと取り掛かります。
出荷される製品の種類に間違いはないか、数量はあっているかなど、一つずつ社員の目でチェック。確認がとれたところで製品は船やトラックに積まれ、北海道から沖縄までの日本各地、世界各国へと出荷されます。

出光事業所でのお仕事をご紹介

添加剤チーム

潤滑油の作り方①で活躍しているのがこのチーム。潤滑油の原料である「添加剤」はこのチームが管理しています。潤滑油の原材料をフォークリフトを使って所定の場所や調合場所へ移動させるのが仕事です。添加剤にも種類があるので間違えないように気を付けて運びます。

調合チーム

潤滑油の作り方②で活躍しているのがこのチーム。あらゆる種類の「基油」と「添加剤」を調合し、潤滑油を作っています。配分や量、種類を間違えてしまうと製品として出荷が出来なくなってしまうので、細心の注意を払いながら調合を行います。

充填チーム

潤滑油の作り方③で活躍しているのがこのチーム。調合チームの手で完成させた潤滑油をドラム缶・ペール缶に充填するのが仕事です。1日にドラム缶→約1,800本、ペール缶→約3,000本に充填します。

入出荷チーム

潤滑油の作り方④で活躍しているのがこのチーム。ドラム缶に充填された製品の出荷を担当しています。フォークリフトを使い、1日約30台のトラックに1,500本以上のドラム缶の積み込みを行います。最も気を付けているのが誤出荷です。

倉庫チーム

潤滑油の作り方④で活躍しているのがこのチーム。「入出荷チーム」とは異なりペール缶などの小物缶の入出荷を担当しています。ペール缶を所定の場所へ荷揃えする作業がメインとなるので、体力が必要なチームです。若いスタッフが活躍中!

ビン洗浄チーム

取引先の品質チェックで使用された容器や、充填の作業でサンプルを取るために使用したビンを洗浄するチームです。
洗い残しがあると次に使用した際に影響が出てしまうので1本1本丁寧に洗浄します。

守衛チーム

出光事業所に訪れた際に最初に顔を合わせるのが守衛スタッフの皆さん。構内の安全を守るために、入出門の管理、構内の巡回、監視を行っています。入館証の確認や、初めて入構する方へ構内の案内を行うなど、安全面での責任は重大です。

防災チーム

昼夜問わず巡回を行い、事業所の安全を保っています。「油」を取り扱う事業所なので、消防車も配置していますが、防災の皆さんのおかげで長期間、無事故無災害を実現しています。(なので、消防車の活躍なし!いいことです(笑))

事務チーム

事務所内の総務として給与処理や請求処理のほか、作業服の準備、お昼の食券の手配など、広範囲にわたる業務を担当しています。外でお仕事をしているスタッフの後方サポート役として快適な職場づくりに取り組んでいます。

清掃チーム

事業所内の事務所やトイレ、お風呂などの清掃を担当しています、
このチームの方たちが毎日きれいに掃除をしてくれているので、スタッフは気持ちよく使用することができます。

緑地管理チーム

出光事業所内すべてを作業フィールドとし、日々草を刈り、樹木を剪定しています。いつも植栽がきれいに整えられているのは、このスタッフたちのおかげです。ときどき見つける蜂の巣にだって負けません!自ら駆除します。

送迎バスチーム

送迎バスチームは社員用送迎バスを右記の時間帯で走らせています。■JR川崎駅 7:10発 ■事業所 17:15発
川崎駅から事業所まで距離があるため、社員の皆さんはこのバスを利用しています

在庫・受付チーム

製品を運ぶために入構するトラックやタンクローリーの伝票処理を行うのが在庫・受付チームです。伝票の記載を間違えないように細心の注意を払って仕事をしています。女性が多く活躍している職場です。

出光事業所で働く人のデータ

所長紹介

所長 奥村 茂勝

実はアルバイトで入社しました。
努力は必ず認めてくれる会社、間違いありません。

入社を考えている皆様に私からお伝えしたいのは「誰にでもチャンスがある」ということ。よく皆さんに驚かれるんですが、実は私、アルバイトとして入社したんです。アルバイトの身で事業所にて作業中、当時の社長の目に留まり正社員へ。そこからさまざまな努力を積み重ね、認めていただき、今、所長という立場にいます。「アルバイトから所長へキャリアアップした」という実績がある会社は世の中にあまり存在しないんじゃないでしょうか。

私たちの事業所は、「明るく楽しい中にも厳しさ」があります。
「明るく楽しい」というのは、社員同士がとても仲良く、よく楽しそうに話している姿が見られるというところ。役職や年齢、入社年数など関係なくフランクに話せる関係です。昼食も皆で雑談しながら、一緒に食べています。
「厳しさ」というのは、品質に関して。
当事業所は、日本のみならず世界でも使用されている潤滑油を製造・出荷していて、生産量や品質は世界トップレベルです。トップレベルをキープするためには厳しい目も必要です。抜き打ちチェックなどを行いながら、品質保持に努めています。

所長として、皆さんの「成長」を後押しできるように、これからもサポートしていきたいと考えています。「明るく楽しい」という良い部分はそのままに、皆で切磋琢磨しながら成長していきたいと思います!

■役職や勤務地はインタビュー時のものです。
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