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LPガス事業所

暮らしに必要な「LPガス」の製造・出荷を行っています。

「LPガス」ってなに?

LPガスは石油を液体化したもので、正確には「液化石油ガス」といいます。実は家庭に供給されている「プロパンガス」もLPガスのひとつなんです。LPガスは家庭以外にも学校や病院などの厨房や空調に業務用として、食品加工や繊維加工の工場などの機器燃料に産業用として使われています。身近なところでは、ガスライターやタクシーの燃料、オリンピックの聖火(!)などにも使われていますよ。
LPガスは持ち運びが簡単で熱量が高いことから、世界中で需要があるエネルギーなんですね。

「LPガス」の作り方

01.原料の保管・移動

LPガスの原料はアメリカや中東各国から船で運ばれてきます。原料はパイプを通って、一旦LPガス事業所内の「低温タンク」に保管されます。
海外からLPガス事業所へ来る船は大きいサイズで年30隻、小さいサイズで年に100隻です。船は天候や海の状況によって左右されるので、到着予定が遅れて翌日到着することもあるそうですよ。

02.ガスの温度調節&におい付け

LPガスは2種類に分けられます。主に家庭で使用される「プロパンガス」とライターなどに使われる「ブタンガス」です。当事業所では両方のガスを製造しています。
低温タンクで保管されているプロパンガスの原料はー43℃、ブタンガスの原料はー3℃です。製造過程でパイプ内を流れる原料に海水をかけ、原料の温度を上げることで私たちが使用しているガスとなりますが、このまま出荷してしまうと「無臭」のガスなのでとても危険!最後に独特のにおいを付けてようやくLPガスが完成します。

03.いよいよ出荷へ

LPガスは主にタンクローリーによる運送を行っています。(まれに船で運ぶこともあるそうです)出荷はまだ日が昇っていない午前3時から開始。1日に約120台のタンクローリーに約1,200トンを出荷しているそう。社員はLPガスの種類や量に間違いはないかなどきちんと確認してから、機械のボタンを押してタンクローリーにガスを積み込みます。
出荷されたLPガスは主に関東近辺のご家庭や工場で消費されます。

LPガス事業所でのお仕事をご紹介

製造係

「製造業」と聞くと、機械の近くに人が立って操作ボタンを押したり、人の目で数字や製品の種類をチェックしたり…ということを想像する方が多いと思いますが、LPガス事業所では3台の機械を事務所から遠隔操作し、LPガスの製造を行います。遠目から見るとパソコンのような機械ですが、重要操作を行うボタンがいくつも並んでいるので、操作を覚えるのはとても大変なんだそうです。
この機械を使うと、現場に行かなくても機械を動かすことができ、ガスの製造量などもコントロール可能です。また、監視カメラの映像もチェックできるので、常に安全に配慮して業務を行うことができます。

出荷係

LPガスの作り方③で活躍しているのがこの係。まだ太陽が昇らない午前3時から次々とやってくるタンクローリーにLPガスを積み込み出荷します。LPガスの充填作業自体はタンクローリーの運転手が行い、当社社員は監視指導を行います。最も気を付けているのは「安全」であることです。誤出荷が無いように種類や量を確認しながら業務を行います。

守衛係

「LPガス事業所」に訪れたときに最初に顔を合わせるのが「守衛係」の皆さん。構内の安全を守るために、入出門の管理や構内の監視を行っています。入構証の確認や、初めて入構するからへの説明など、安全に対する責任は重大です。

LPガス事業所で働く人のデータ

所長紹介

所長 佐伯 伸之

今までは自分が成長することに楽しみを感じていましたが
今は部下の成長が一番の楽しみです。

新卒で入社しあっという間に18年経ちますが、入社前の就職活動中はさまざまな業種や会社を訪問し、「世の中にはたくさんの仕事があって、その仕事で成り立っているんだなあ」と実感したことを覚えています。会社選びにもずいぶん悩みました。そんな中で、明るく元気な社風と日本にとって必要不可欠な事業展開をしているヒューマンテックに惹かれて入社を決意しました。

入社当時の私からは想像が出来ませんが、今では責任あるLPガスの事業所長を務めています。所長になるまでは自分が成長することに嬉しさを感じていたんですが、立場が変わったことで意識が変化し、部下たちが成長していく姿に日々嬉しさを感じています。

職場は、3S(整理、整頓、清掃)を自発的に実施する習慣が整っているとても雰囲気の良い環境だと自負しています。そして社員は活気があって常に自己成長を求めているタイプが多いですね。その社員たちがより働きやすい環境を整えていくことが、私の使命なんじゃないかなと思っています。
将来的にはマネジメントを今以上に学び、経営側の視点を広げていきたいと考えています。

■役職や勤務地はインタビュー時のものです。
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